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18歳の黒猫クーさんとの明るい闘病生活♪ [猫のおはなし]

☆お知らせ

6月10日まで夜間の電話セッションとメールセッションのみの
受付でセッションをさせていただきます。


18歳のおじいちゃん猫の通院、介護と、自宅(兼仕事場)の
リフォーム工事が重なってしまいました。

日中は通院になったり、工事の音がセッションに影響してしまう
可能性があります。

大変申し訳ありませんが、落ち着いてセッションをさせて
いただける夜間(21時)の電話セッションとメールセッション
の受付をさせていただきます。

ご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。




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18歳の黒猫のクーさんは、時々体調を崩しても、抗生剤を
いただくとまた元気が出て、ほとんど病気知らずで
元気にしてくれていました。

今回、食欲があまりなかったので診察をしていただきました。
白血球値がものすごく高かったので、抗生剤をいただいて、
一旦は元気になったのですが・・・

数日後、今度は食欲があるのにふらふらしているので
すぐに病院に行きました。
レントゲンを撮ってもらったところ、野良時代に交通事故に
遭って骨盤骨折の手術ではめたプレートが曲がってきたり、
高齢化で腰の骨がゆがんできたのが影響しているようでした。
これについては、様子を見ることになりました。

それよりも、肺に水が溜まってきていて、細かな腫瘍が
みられるほうが心配だと先生がおっしゃっていました。
肺の腫瘍が悪さをしていて、白血球値がなかなか下がらない
ようでした。

抗生剤を色々変えていただいて通院していたのですが、
肺の水が溜まってきてしまい、3回ほど抜いていただきました。
水が溜まってきても脱水してしまうので、少量点滴もしていただきます。
そうすると俄然元気が出て、大好きなお刺身や生じらす、黒はんぺん
(静岡名物で、いわしのつみれを平らにしたような形です。)を
もりもり食べてくれています。

昨日は夜までずっと食欲があり、今朝はいつもの半分くらい
でしたが食べてくれました。
今日は通院だったのですが、お薬のおかげで肺のゼイゼイが
少し良くなってきていて、水を抜かなくてもよかったです。
少し点滴をしていただきました。

食欲と呼吸の状態、胸水のたまり具合と相談しながらですが、
通院の日々が続きそうです。

クーとおはなしをしてみたのですが、もともと病院好きで(笑)
通院や治療は苦ではないそうです。
「肺の腫瘍が治るわけではないので、いずれ天国に行くだろうけど、
この世のいる間はおいしいものをいっぱい食べたい!」と言っていました。
食いしん坊のクーらしいです(^^)

RIMG0056.JPG
「なんか、くれ」

こんな感じで、食べたい、食べたいと何度も台所に来てくれるので
闘病中なのに、明るく楽しく過ごしています。

RIMG0058.JPG
「マグロと生じらす、うまかった。」

クーが食べたいだけ食べられて、天寿を全うし、
この世を十分に生きられたらと思います。
それまでは存分に豪華な食事を接待したいと思っています!

あたたかく見守っていただけると嬉しいです(^^)

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