自然の語り手・プチヒーリングを始めます。（追記あり）

７月の豪雨で被害に遭われた皆様に心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。
私の住む静岡県でも連日大雨警報が出ていました。
近くの沢川や排水溝の水位が大丈夫か心配でした・・・
幸い私の住む地域の被害はありませんでしたが、県内でも土砂崩れや
崖の崩落などがあったそうです・・・
梅雨の時期の豪雨による被害が毎年になってきています。
そして、台風の時期になると今まで経験したことがないような
大型台風による被害が多発しています。

私のブログ「にじのえほん」の過去記事を読み返してみました。
２０１４年には、ゲリラ豪雨や１１月に台風接近の恐れと書いてありました。
６年前からすでに異変を感じていたことを実感しました。

その時に感じていた異変が、現在では想像を超えた自然災害となって
私たちに襲いかかってきています。
自然災害、新型ウイルスの脅威、自分は生き延びるのだと心して
注意していかないと、大変な世の中になってきていると思います。
人も野生動物と同じように生き残るためにサバイバルな毎日になってきていると思います。

このような世界で自分に何ができるんだろう・・とここ数日考えていました。

東日本大震災のときは、人の命を奪うのは自然。
けれど、人の心を癒すのも自然ということを実感しました。

津波の報道を目の当たりにて、しばらく海に近づくことはできませんでした。
数ヵ月後に見た海は穏やかで輝いていましたが、それでもしばらくは
恐怖の感覚が拭えませんでした。

同時に地震と津波の被害に遭われた人々の心を癒したのは、
一本だけ生き残った木やその年に咲いた桜、草花の美しさでした。

人は自然にうばわれるとともに、自然の恵みとともに生きている。

現代ではすでに忘れかけてしまったことですが、昔の人々は荒ぶる自然を
畏れ敬い、自然からの恵みに感謝して生きてきたのだと思います。

地球温暖化により自然環境が破壊されて、自然災害が多発し、
地球が悲鳴をあげているのかもしれません。


それでも自然は私たちに語りかけてくれています。

私はそんなにたくさんのメッセージを受け取れていませんが、
時折珠玉のようなメッセージに出会えることがあります。

そんな過去に受けとったメッセージを朗読の形にして
noteのひまわり千尋のページでお届けしていきたいと思います。

メッセージを届けてくれた草花、野鳥や虫、いきものたちの
心とエネルギーとつながって、言霊としてお届けできるように
したいと思っています。
拙い朗読ですが、聴いてくださった方がほっと心があたかくなるような、
小さいけれどプチヒーリングになれたらいいな・・と思っています。

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追記です。

第一回目のさくら～春に会いましょうを一度公開したのですが、
編集しなおしてから公開させていただきます。
公開できましたら再度お知らせさせていただきます。
よろしくお願いいたします。