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冬のにんげん、なぜ?なに?リクエスト~アオジ「人間はなにを食べるのがおいしいの?」 [鳥のおはなし]

『冬のにんげん、なぜ?なに?リクエスト』第三段はアオジからの
質問です。


アオジ (Black-faced bunting) / Dakiny

アオジです。(おかりした写真です。)
アオジは冬に見られる野鳥です。春になると山奥にほうに
移動するそうです。
私とクッキーの散歩道では川原の木々の間を元気に
飛び回っています(^^)

そんなアオジからの質問です。

ア「人間は何を食べるのがおいしいの?」

私「いろんなものを食べるけど、お肉とかお魚、
  野菜や果物、お菓子、色々食べるよ。
  私は今はみかんがおいしいかな。」

ア「甘党のメジロみたいだね!」

私「そうだね。甘いものは好きだよ。
  君は何が好き?」

ア「冬は木の実。残っているものとか。
  あんまり食べ物はないけど、小さな草の種とか
  探すと色々あるよ。
  花の芽、草の芽も食べる。
  柔らかくておいしいよ。」

私「花の芽は甘いの?」

ア「ほんのり花の香りがする。
  花の芽が好きな虫の気持ちがわかるよ。
  季節の芽吹きものは、地の力に満ちていて
  元気が出るよ。」

私「この間、お食事処で採れたてのふきのとうの
  天ぷらをいただいたけど、すごくふきの香り
  がしておいしかったよ。ぎゅっと凝縮している感じ。」

先日、ボランティア仲間さんがお誘いくださって、
『戦国語り部カフェ「華」さん』で、徳川家康の
お食事のおはなしをうかがいながら、山で採れた
山菜などの精進料理をいただきました。
とても素敵な時間でした(^^)
少し前の記事ですが、ご紹介させていただきます。

☆戦国語り部カフェ「華」(静岡市駿河区) 「家康膳」囲み歴史談議
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/shizu_area/community/list/CK2016062902000239.html



ア「そうだよ。それが地の力。
  土地のものを食べるって大事だよ!
  すごく素敵なことだよ。
  僕達が住む場所を変えるけど、土地土地の植物を
  食べたら、そこのエネルギーがわかる。
  豊かなのか元気がないのか。
  豊かな場所に移るようにしているよ。
  特に子育ての時期は子供に元気に
  育ってほしいから。」

私「食べ物と土地のエネルギーは大事なんだね。」

ア「その土地の食べ物が体を作ってるよ。
  空気もエネルギーだよ。
  その場所独特の空気がある。
  だから体に取り込むものは何でも
  大切にしなくちゃ。」

私「そうだね。大切にするね!」

ア「この場所の食べ物はいいと思うよ。
  選んで食べて、体を作ってね!」

私「どうもありがとう!」

最近の野鳥達との会話や、たまたまお食事処で聞かせて
いただいたおはなしから、『医食同源』とか『地産地消』
のような土地の食べ物がいかに健康に大切かということを
教えていただいている気がします。

アオジの言葉から『しんど‐ふに【身土不二】』という言葉を
知りました。
人間の身体と土地は切り離せない関係にあるということ。
その土地でその季節にとれたものを食べるのが健康に良いという考え方で、
明治時代に石塚左玄らが唱えそうです。
(コトバンクからの引用させていただきました。
https://kotobank.jp/word/%E8%BA%AB%E5%9C%9F%E4%B8%8D%E4%BA%8C-538615

まだ芽を出したばかりのきゅっと固い、青臭いほどのみずみずしい
香りのふきのとうは、これから芽吹いてふきになるぞ!という
生命力にあふれていました。
ノビルなどの様々な山菜を使ったお料理は素朴ながら
しっかりと個性あふれる味わいで、普通の野菜では
感じられないほどエネルギーに満ちていました。
これがアオジの言っていた土地の力、植物の力なんだな~と
あたらめて実感しました。

お食事処華の成沢さんが、『春のたけのこ、わらびなどの
山菜はあくがあるのですが、それをいただくことで、
夏ばて防止になりますよ。』と教えてくださいました。
旬の食事はそれだけで、季節を乗り越える力を与えて
くれるんですね!


Black-faced bunting / coniferconifer

アオジ(おかりした写真です。)

自然の中で生きているアオジだからこそ、【身土不二】の
精神を身につけて生きているんだと感心しました。
これからは土地のもの、旬のものに関心をもって
体に必要なものを食べていけたらいいな~と
思っています。
みなさんも、食事を大切にして、寒い冬を元気に
乗り切ってくださいね。

冬のにんげん、なぜ?なに?リクエスト~ヤマガラ「何でいつも楽しそうなの?」 [鳥のおはなし]

「冬のにんげん、なぜ?なに?リクエスト」第二段はヤマガラです。
質問を募集してすぐにたくさんの野鳥達が集まってきてくれました。
その中にヤマガラのつがいが二羽やってきて、木々の間を
飛び回り、止まってはくるくると実にかわいい姿を見せて
くれました。


Watching / CharlesLam

ヤマガラです。(おかりした写真です)

ヤマガラの愛嬌とかわいらしさは格別です!
野鳥なのに人懐こくて、じっとこちらを見つめてきて、
キラキラした目をしています(^^)
そんなヤマガラからの質問です。

ヤ「道で会ったとき、何でいつも楽しそうなの?」

人間・・というより、私への質問でした(^^;)

私「クッキー(愛犬)と散歩していて楽しいのと、
 木々のみどりや空が気持ちいいからだよ。」

ヤ「いつもるんるん♪歩いているように見える(^^)」

私「クッキーも私もるんるん♪歩いているよ!」

ヤ「私たちはるんるん♪歩いていないけど、
  るんるん♪飛んでる。」

私「どんなときが楽しいの?」

ヤ「食べ物が見つかったとき!食いしん坊だから。
  木の実が大好き。特に好きなものは隠しておく。
  後から食べるんだよ。
  でもたまにとられたり、忘れたりする。
  それが木の芽になって、また木になるよ。」

ヤマガラが木の実を隠すことが書いてある記事です。

☆野鳥シリーズ44 ヤマガラ(あきた森づくり活動サポートセンターさんのサイトより)
http://www.forest-akita.jp/data/bird/44-yamagara/yamagara.html

ヤ「あとは人を観察するのも好き。
  他の野鳥よりも人や動物をよく見ているかもしれない。」

私「人や動物のどんなところが楽しい?」

ヤ「どんな気持ちで歩いているのかなとか、
  何が好きなのかなとか、悪いことより
  楽しいことを考えてる。

  ヤマガラは楽観的な気がするよ。
  明るいこと、楽しいことが大好き。
  いつも希望を持ってる。
  考えること、学習することが好き。
  おもちゃで遊ぶし、仕組みも考える。
  常に楽しいことを探求してる。」

私「それってすごいことだし、人生が
  充実してると思うよ。」

ヤ「何かつまらないことがあるとは思えない。
  心の中がワクワクと踊っている。
  そして仲間や子育ても大好き。」

私「どうしていつも前向きで楽しくいられるの?」

ヤ「人生が短いからかも。
  楽しくて嬉しくて幸せで受け入れられているって
  信じて生きていたい。
  自分でそれを導き出したい。
  与えられるのではなくて、自分でそうありたいと
  思いたい。
  そして実りある人生を生きていきたい。
  野鳥の寿命は短いから、次に次に希望を持って
  何度でも生まれ変わっておいでって
  ヒナ達に伝えたい。
  たとえ短くても人生は素晴らしいんだよって。
  そして生きる姿で喜びを与えたたい。
  だからいつも楽しそうに生きているんだ!」

私「素晴らしいね!人は人生を嘆いたり、時に
  希望を持てないときもあるけど、それは
  長く生きて考える時間があるからかもしれない。
  野鳥のように短い人生だったら、ずっと
  嘆いていたらもったいないね。」

ヤ「そうだよ!人生は短いよ!
  人間も鳥の尺度だと長いけど、人間の尺度だと
  人生に感じる時間は同じかも。
  のんびり生きてもいいけど、日々生きることに
  感謝して、気持ちを明るく持っていたら、
  僕らのように生きられるよ。
  自分も輝いて、みんなに元気をあげられる。
  今日もるんるん散歩してね!」

私「どうもありがとう!」

ヤマガラは昔、おみくじ芸を披露できるほどに賢く、
学習能力が高い野鳥だそうです。
(現在は鳥獣保護法制定で捕獲禁止になり見られないそうです。)

☆ヤマガラのおみくじ芸のページ(動画もあります^^)
昔日本にもあった、鳥が運勢を占う「鳥みくじ」が凄かった!
~NAVERまとめさんのサイトから
https://matome.naver.jp/odai/2141675002787988101

このような芸を楽しく覚えられるのも、いつも
ワクワク楽しいことを探求しているヤマガラだから
だと思いました。

鳥の餌台をちょっと複雑な仕組みで木の実が出るようにしたら、
ヤマガラなら楽しく学習して食べると思います(^^)

ヤマガラはお日様のエネルギーを凝縮したような
オレンジ色の胸を張って、元気に飛んでいきました。
そのオレンジ色はヤマガラそのもの。
明るく輝き、みんなに元気をくれる存在です(^^)

冬のにんげん、なぜ?なに?リクエスト~ジョウビタキ「人間は定住してて楽しいの?」 [鳥のおはなし]

お待たせいたしました。
「冬のにんげん、なぜ?なに?リクエスト」第一段は
ジョウビタキのメスからの質問です。

ジョウビタキは冬の旅鳥で、チベットから中国東北部、
沿海州、バイカル湖周辺で繁殖し、非繁殖期は日本、
中国南部、インドシナ半島北部への渡りをおこない越冬
するそうです。
(ウィキペディアのジョウビタキのページからの引用です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%93%E3%82%BF%E3%82%AD

このジョウビタキは、私とクッキーが散歩道を歩いていると
同じ電線に止まって、かわいい姿を見せてくれます。
スズメ4羽のアピールに負けそうになったとき、「私が
最初よ!」と言いにきてくれました(笑)

ジ「人は定住していて楽しいの?」

私「昔、人間の先祖は遠くの国から旅をして、
  地球のあちこちに向かったらしいけど、
  畑を耕したり、動物を飼うようになって、
  その場所で食べ物を得られるようになって、
  安心して暮らせるようになったみたいだよ。」

ジ「そうかぁ。私たちは旅がいい。
  季節季節を感じられて、土地のいきものも
  自然もみな違う。
  自由を感じられる。」

私「素敵だね。人は定住で安心と安全を得られたけど、
  少し自由はなくなったかも。
  集団で暮らすと、ルールや守らなくてはならない
  こともたくさんあるし、自由に何でも出来たり、
  言えたりできないこともあるよ。」

ジ「安全と自由は逆なものかもしれないね。
  私たちのように自由に生きて、ひとつところに
  留まらなければ、それだけ自然は厳しいし、
  敵も多い。食べ物が見つからないときもあるし、
  常に自分と闘っている。
  そういう闘いが自然の中の自由なのかもしれない。

  自然が美しいのも、厳しいのも、
  その対価があるからかもしれない。
  私たちが美しく、自由に見えるのも、
  その責任を負っているから。
  その中で生きると決めたから。

  でも人間が繁栄したのは、自己を抑える
  ことがあっても、集団で生きることで
  家族や仲間を守れて、暖かい暮らしが
  できるからでしょ。
  それがわかった。

  その中で自由を探したり、何かを考える
  ことが人間が出来ることだと思う。

  人間は心が飛べるでしょ。
  別の場所にいても、遠くのことを知る
  ことができる。
  それは仲間があるからでしょ。

  私たちはテレパシーで自然と通じている。
  ちょっと違うけど、つながっていることは同じ。
  
  自然と定住 安全と自由
  違った場所で生きていても、
  なんか同じところがあってうれしいな。
  自由ってなにかを考えながら
  生きていけたらいいね!」

私「そうだね。どうもありがとう!」

旅鳥のジョウビタキが人間って同じ場所で暮らしてて
楽しいのかな?と思っていたのは面白かったです(^^)

そして、自然のいきものの自由と定住している人間に
とっての自由はなんなのか?
それを考えながら生きていくのは、なんだか世界や
心が広がってくように思えました。


Flying / CharlesLam

(おかりした写真です。)

鳥のように飛べないけれど、心は自由へ!
  

新年のセッションの受付をさせていただきます。 [お知らせ]

本日からセッションの受付をさせていただきます。

今年も飼い主さんと動物さんの絆をつなぐ
お手伝いが出来ますよう、精一杯頑張って
いきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

また1月から自然のいきものたちに「冬のにんげん、
なぜなに?リクエスト」の募集をお願いしました。
昨年は「冬のいきもの、なぜなに?リクエスト」として
野鳥達に人間への素朴な疑問を聞いて私が答えるという
企画をご紹介しました。
いきものではなく、にんげんへの質問だなあと思い、
「冬のにんげん、なぜなに?リクエスト」と改題します。

すると、野鳥達が一斉にアピールしてきて大変です(^^;)
特にすごいのがご近所スズメ4羽で、毎日窓を覗き込んだり、
出かけた先から帰ってきたら、間近に飛来して止まり、
期待に満ちたキラキラお目目で見ています。

散歩道では、ヤマガラやジョウビタキ、アオジなどから
熱烈アピールをされていて、今は応募をストップして
順番待ちをしてもらっています。

大きなトビがありえないほど低く飛んできたので、
もしや?と思ったら、カラスに追われて逃げていって
しまいました・・多分、トビも何か言いたげです。

みんな、よほど人間に興味深々なんでしょうか??
前回もこんな感じだったので、年末募集はやめて
年明けにしようと思っていました。
全くそのとおりになり、嬉しい悲鳴です(冷や汗)

鳥たちとおはなししてから、順次ゆっくりゆっくり
ブログにご紹介していきたいと思います。

今年もにじのえほんを楽しんでいただけたらと思います。
頑張ります!

2019年を迎えて~映画「JANE」を観て思ったこと [日々おもうこと]

あけまして おめでとうございます。
お正月はゆっくり過ごせましたか?

昨日、大きな地震に見舞われた熊本・・・
本当にびっくりしました。
幸い被害が少なくてよかったです。
引き続き、余震には十分お気をつけてください。

今年のお正月はお天気もよく穏やかでした。
年末年始にお世話になっている神社やお不動さんに参拝して、
気持ちのいいスタートを切ることができました。
おみくじは大吉でした(^^)

主人の姉家族達がわんちゃんと遊びに来て、賑やかに過ごしました。
人見知り、犬見知りクッキーと猫のちびこは二階で過ごし、
誰でもwelcomeのティナはみんなに遊んでもらって
大喜びでした♪

お正月でよかったのは、著名なチンパンジー研究者の
ジェーン・グドール博士のドキュメンタリー映画
「JANE」をゆっくり観られたことです。
U-Nextの見放題の新着でたまたま見つけて、おお!と
思いました。
ジェーン・グドール博士のことは知っていましたが、
写真や記事でした読んだことがなかったので
こうして映像で観ると胸に迫るものがありました。


Chimpanzee / niekjuurlink

(これはおかりした別のチンパンジーの写真です)
グドール博士を最初に群れに導いてくれたのは、
こんな白ひげのオスのチンパンジー、フリントでした。


グドール博士がチンパンジーの群れに受け入れられ、
次第に心の距離を縮めていく様子や、まるで家族の
ように戯れたり、毛づくろいをしている映像に
感動しました。

チンパンジーの研究も順風満帆ではなく、様々な試練が
ありました。
チンパンジー達がテントの中の食べ物を持っていくようになって
人との距離がぐんと縮まったけれど、それがエスレートして、
危なく感じられたり、チンパンジー同士の争いに発展したり・・・
そういった失敗から学んで、チンパンジーとの距離感や
付き合い方を学んでいくグドール博士に感心しました。

グドール博士と長い間の絆をがあった母親チンパンジーの
フローが死に、その息子のプロントが母の死を受け入れられず
衰弱死してしまったことがありました。
当時の科学者の間では、個性や倫理的思考、感情を持っている
のは人間だけだと考えられてきたとグドール博士は語ります。
博士は、チンパンジーや動物達は明らかに喜びや悲しみ、痛み、
精神的苦痛をも感じていることを証明してくれました。

また、チンパンジー達の間にポリオが流行して、重度の
麻痺が起こったり、死んでしまう者もあったそうです。
グドール博士のチームは感染源ではなかったそうです。
近隣の人の村でポリオが発生し、最初に感染したのは
グドール博士が観察していた群れから遠く離れた場所
のチンパンジーだったそうです。
人の病気はチンパンジーに感染してしまうことがあるんですね・・
その後、研究者が野生のチンパンジーに触れることは禁じられる
こととなります。

グドール博士自身の結婚、出産、子育てや離婚などの人生も
同時に描かれていて、人としての姿をより深く感じられました。
特に夫だった野生動物写真家のヒューゴさんと離婚した
ことはかなり辛い出来事だったそうです。
息子さんに深い心の傷を負わせてしまったと感じたそうです。
そのときのことを思い出して語られていた言葉です。

「しかし森の中で過ごした時間が、私に大切なことを
 教えてくれました。

 森の中では死は身近なものです。
 死は命のサイクルの一部であり、
 命は循環します。

 チンパンジーもこの世に生を受け、
 年を重ね、病気になって死んでいきます。
 そして若い世代が種の存続を担ってゆくのです。」

チンバンジーが見せてくれた生と死、命のサイクルが
未来への希望と、息子さんはきっと大丈夫だと信じ
られる思いにつながったのだと思いました。

グドール博士は映画の中で語っていました。
(言葉の一部を要約、抜粋させていただきました。)

「チンパンジーも人間も感情をもち、
精神的苦痛を感じるのは同じです。

しかし、人間だけが言葉を発達させ、目の前で
起きていない事柄を伝えることが可能になりました。
過去の成功と失敗から学び、その智慧を継承できる
ようになりました。

そして、多くのいきもの中で、人間だけが自分達は
何者で、何のためにここにいるのかということを
問うことができます。

高度な知性を手に入れた人間には、この地球上の
いきものたちが存続できるよう力を尽くす
責任があると考えます。」

もうひとつ心に残ったのは博士のお母さんの言葉です。

「幸運というのは人生のほんの一部
 成功とは自分の意思と努力によって
 もたらされるものだと。
 
 そして、失敗は運命のせいではなく、
 運命に従う自分のせいだと。」

この言葉をかけつづけてくれたお母さんがいたからこそ、
今の博士が在るのだと思いました。

今もなお、世界中を飛び回り、自然といきもの、環境の
大切さを伝え続けているグドール博士。
今年最初の映画で観ることが出来て本当によかったです。

決してグドール博士にようにはいきませんが、少しずつ、
小さくても自然といきものたちのメッセージを伝えて
いけたらと思っています。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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新年は1月11日からセッションの受付をさせて
いただきたいと思っています。
人と自然、家族と動物さんたちの絆を
紡いでいけるよう、頑張りたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


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