初夏から秋へと～むしとのふれあい

6～8月の間に出会った虫たちをご紹介します。
初夏から秋はこんなふうに虫たちを観察して過ごしました。




photo by chihiro
6月1日　カタジロゴマフカミキリ　神社にて


6月8日　


6月11日　ちびちゃんカマキリ　ベランダにて


6月12日　家の庭のアリの引越し　アリの行列を観察しました。
卵を運んでいます。急な豪雨が多くなったこの夏、巣を守るために
水が入りにくい場所に引越しすると言っていました。
引越し先は約７メートル先の上にコンクリートの坂がある場所になりました。
引越しは2日間かかりました。




7月1日　ルリチュウレンジ　ベランダのバラの葉を食べにきていました。
体に花粉がたくさんついています。


7月2日　キアシブトコバチ　ベランダのテリハイノバラにて


7月8日　カナブン


7月8日　コフキコガネ




8月9日　コガネムシ


8月15日　トゲナナフシ　夕方の散歩道にて
木の枝に擬態する昆虫です。
ムシムシ大好きの主人も私も初めて観て感動しました！

☆追記

種類がわからなかった虫がわかりました！


8月3日　アリに擬態しているホソヘリカメムシの幼虫です。


横から観ると、植物の液を吸うための管を持っているのがわかります。
アリに擬態すると襲われにくいため、ホソヘリカメムシの幼虫の智恵なんですね。
ほかにもハチに擬態する昆虫も多くいます。
虫ってすごいですね。

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9/20~9/30まで帰省のためお休みをいただきます。
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